「営業」を理解する

「営業はなんのためにあるのか」をきちんと考えること

個人の力を伸ばすために必要なこと。
それはもちろん「具体的な営業方法を知る」ということが一番ですが、それだけではなく「営業の重要性を意識する、自覚する」ということが何より重要であると考えます。
営業を目指す人の中でも、ここを理解せず「数字を上げたい」ということだけに必死になってしまっている人がいますね。
営業という仕事は非常に素直な職業で、自分では意識していなくても「何がなんでも売りたいんだ、売れればなんでもいいんだ」などという意識の場合、それが必ず表に出ます。
そして、クライアントがそれを察します。
あいてのことを考えず、ただ「売りたい」という意識ばかりが先行する営業というのは、まず間違いなく売れません。営業というのは「売りたい」という気持ちだけではいけないのです。
もちろん「売りたい」という気持ちが基本にあるのは当然ですが、そこばかりを表に出さないことです。

「商品を知ってもらいたい」という意識を持つこと

営業の仕事を、「買ってもらう」ということだけでなく「製品を理解してもらう」ということであるということを念頭に置きましょう。
これは、あのジャパネットタカタの社長も言っていますね。
「本当にいいものだと知ってもらいたい、だから紹介をするという気持ちでやるんだ」と。
仮に最終目的が「売りたい」であっても、「こんなにいいものなんです。だからあなたに知ってほしいんです」という気持ちは、必ず相手に伝わるもの。
そして、「そこまでいいというものなら、買ってみようか」という気持ちにもさせてくれるものです。
「そんなにいいって言うくらいだから、本当にいいんだろう。試してみたい」と思わせる営業ができるのかどうか。これはとても大切なことではないかと思いますよ。
ただ「買ってほしい」ということだけを意識するのではなく、「こんなにいいものがあるんです、だから知ってほしいんです」という気持ちを持つこと。
これが良い営業マンになるためのコツになります。

最終目標を最初に持ってこない

営業のコツは、まさにコツコツやること。
どんなことでもそうですが、とにかく「コツコツ努力する」というひとじゃないと成功はできません。
コツコツ努力をして、しっかりとがんばった人だけが残れる世界だということを忘れてはいけません。
営業として本当にがんばりたいなら、つらいことがあっても頑張ってくださいね。